~/♀/Lunatic Liquid/♂/~

This "Liquid" makes you so "Luna Addict"!!!

--

Category: スポンサー広告

Tags: ---

Response: ---  ---

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
03

Category: Nature!!

Tags: ---

Response: Comment 0  Trackback 0

月草


lsobiwksobak ose


と、書いて「つきくさ」と読みます。

今は「露草(ツユクサ)」と呼ばれている蒼く小さな花の古い名前です。秋の曇り空に小さな蒼がパッと映えて愛らしいですよね。古くから人々の身近にあった花らしく、他にも沢山の呼び名があるそうで、その花びらの蒼を布にこすり付けて色を移したことから「着き草(つきくさ)」、「 移草(うつしぐさ)」、花苞の形が烏帽子に似ているから「帽子花」、「ほたる草」「碧蝉花(へきせんか)」などなど。また、露草が明け方に咲き、昼前には萎んでしまう事から「人の心の移ろい易さ、儚さ」の代名詞として万葉集にも「鴨頭草」の名で沢山歌われています。

『朝(あした)咲き 夕べは消(け)ぬる鴨頭草(つきくさ)の
消ぬべき恋も 我はするかも』

は、露草を織り込んだ代表的な歌です。

小さい頃の想い出は今の様な園芸種の花ではなく、いつもこういう路傍の草花です。特に秋は紅葉し、実が付く季節なので、子供心に楽しく、また覚えている光景が沢山あります。露草もその花びらを集め、おしろい花の黒い種の中身の粉と混ぜ(理由は不明)、ガーゼで絞り、蒼く染めた記憶があります。

そんな中で、今でも忘れられない景色があります。

それは、3~4歳位の頃、夕暮れの河原で独り遊んでいた時の事。やる事も無く、雑草を千切ったり、踏んだりして遊んでいたのですが、フと周りを見ると枯れた猫じゃらしにススキがシルエットになり、沈む夕陽に水面は色を変え、耳には川を渡る風の音。見上げると蒼と紅のグラデーションの空。そこに細い月が出ていました。思えばこの時に「幼子Lunafake」は誕生し、だから三日月と蒼の時間が好きなんじゃないかな?と思います。

ワタシはマテリアルなタイプに見えるらしく(実際そうかもしれないが)、イルミネーション煌びやかな夜景や人工的な庭園に誘われる事が多いんだけど、な~んとも思わないんだよね~、これが!(笑)

やはり、あの風景を超えるものは、ない。と確信してます。
comments
leave a comment





プロフィール

lunafake

Author:lunafake
人生、「酒」と「音楽」と「色恋」!

最新トラックバック

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
08, 2017 < >
Archive   RSS
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。