~/♀/Lunatic Liquid/♂/~

This "Liquid" makes you so "Luna Addict"!!!

--

Category: スポンサー広告

Tags: ---

Response: ---  ---

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
01

Category: Music!Music!

Tags: ---

Response: Comment 4  Trackback 0

10分間のLove Story




The Timesの曲に「So Much in Love」という曲がある。
夏の代名詞、夕暮れのBeachを想わせるその曲を初めて聴いたのは中坊の初夏だった。でもそれは残像かもしれない。

当時の「先輩」達が、FM Fanとかサウンドレコパルで仕入れたトピックスやエアチエックしたカセット(雑誌付録のレーベル付)をマメマメとワタシにプレゼントしてくれていたので、ワタシは「黒音」以外にもニューミュージックやロックといったガンガン面白くなってきた音楽を毎日浴びていた。モチロンTVでは小林克也の「Best Hit USA」・シャーリー富岡の「Funky Tomato」・宇崎竜童とうじきの「Fighting80's」をヘビロテに、「ザ ベストテン」・「トップテン」そして「夜ヒット」あたりで歌謡曲sideをチェキラしていた。特に「Funky Tomato」は当時スゴい勢いで溢れ出したPVのオンエアーが早く、またジャンルもほぼオールマイティーだったので毎週必ずTVの前で、不在の時はビデオ留守録で必ず観ていた。

でもワタシが一番想い出に残っている音楽番組は「日立Sound Break」という10分間だけの番組なのだ。

週に一回、10分間で3曲のその番組は音楽と映像のみでトークは一切無し。毎回テーマを決め、そのテーマに添った音楽と映像をただ流していただけの番組だが、日本の音楽番組で一番かっちょエエ番組であったと今でも思う。音楽のセレクトはもちろんだが、流れる映像はとても「日本のもの」とは思えない程アカ抜けて、飛び抜けて、突き抜けていてた。なんというか、作り手の「色」を感じたのだ。色がおかしければ「匂い」か?色と匂いを合わせると「色香」というのか?まだガキだったワタシはその色香に「うわぁ~ん♪」となり、時には真似て(ズルすべって)みたものだった。ある初夏の頃、いつもの様に番組を観た。そしてその内容を今でも鮮烈に覚えている。丁度ビデオに録画しながら観ていたのだが、その時は終わってからも何度も繰り返して、じっと観た。それは多分「夏の恋」というテーマで、ビーチで知り合ったBoy&Girlが夏と共に切ない終わりを迎えるという内容を50'sテイストを盛り込んで作られたものだった。

寄せては返す波打ち際の映像に「So Much in Love」の指パッチンのイントロが重なり、そしてあのアカペラが始まる。水着で手をつなぎながら波打ち際を楽しげに歩く2人の様子がDoo-WopにそれこそSo muchして、女の子の水着とサングラスがとてもイカしていた。その映像と音楽がFade outすると、ガラッと変わってデイト前の女の子の部屋にFade in!その50'sテイスト満載の部屋はまさに「アメリカングラフィティ」そのもの!頭にピンクのカーラーを巻き、付けまつげにマスカラを塗る女の子の部屋着は当時原宿のDEP'Tに入り浸っていたワタシには涎垂モノの古着のCoca-colaの作業員用シャツ。そして流れる音楽はナイアガラーにはシリア・ポールでお馴染みの「Cha-Cha Charming/Ellie Greenwich」!もぉ~、まさにCharmingなひと時であった。そして最後、今度は真オレンジの夕陽に染まったビーチの映像。くっきりと濃いシルエットの2人が切なく離れていく。流れるの音楽「Wonderful Summer/Robin Ward」。今は苦いけど、想い出す頃には素晴らしい夏になっているのね・・・ そんな
余韻まで残してくれた。そう、「10分間のLove Story」であったのだ。

はぁ・・・こうして書くと言葉とはなんて拙いのだろうと思う。一生懸命書いてはみたが、言葉を使えば使う程この良さが伝わらなくなっている気がするので、もどかしい。どこぞのラジオ局が最初に掲げた(そして今は消えうせた)スローガンを思い出す。

『Less Talk,More Music』

そぉ、エガったんや。そしてこの番組はホンマにかっちょエエんです!

こ~いう番組こそDVD化して欲しい。


comments
No title 
「日立 Sound Break」は私も好きな番組で、よく観てましたよ。

エアサプライなどのヒット曲から、クラウス・シュルツのミニマル・
ミュージックっぽい曲など選曲の幅が広く、映像のセンスの良さ
も抜群でしたね。

それにしても、TVもそうだけど最近のFMは喋りが多すぎるよね。
「Less Talk,More Music」いいスローガンや!

No title 
■Jimi様

コメントありがとうです。

やはりご覧になってましたか!
リバーブがかった女性の声で「日立Sound Break」っていうオープニングをきくと、今日はどんなんだろう?と、ドキドキしたものでした。

選曲もモチロンですが、やはりあの映像は素晴らしかったです。
ともすると外人プロデューサーを持ってきそうなところを、日本人にやらせたというのが日立さん、粋ぢゃねぇですかい?です。

今のFMは聞きません。サ行を舌足らずに発音する喋り方がウルサいし、オマケに選曲がコレかいっ!って腹立ってくるんですよ。

『No Talk! More 【Tasty】Music』です。
No title 
某神奈川系のFM局ですよね
ほぼ毎日欠かさず聞いていました。

今の飲み方を教えてくれた方も
今の相方も
今好きな音楽も、聴き方も
今の主治医との関係も

あの頃、ラジオから流れてこなければ
こうなってはいないと思う。
No title 
■Sin
確かQueenの曲だったと思うが、
♪Radio,what`s new?
Radio,Someone still love you♪(Radio GAGA)
という曲がある。

まさにそんな気持ちなんだよね。

自分が意識していない時にふいにハッとする音楽やトークがあって、それによって自分が慰められたり、元気になったりしたものだ。

だから、今、腹が立つ。

>横浜系~
ピンポン
leave a comment





プロフィール

lunafake

Author:lunafake
人生、「酒」と「音楽」と「色恋」!

最新トラックバック

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
08, 2017 < >
Archive   RSS
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。